女性の薄毛対策は正しいヘアケアで!。「女性の薄毛改善Web」

女性の薄毛対策は正しいヘアケアで!

女性の薄毛対策は正しいヘアケアで!

女性の薄毛は、間違ったヘアケアが原因で起こる場合もあります。生活習慣を整え、体の中から改善することも大切ですが、間違ったケアをしていては効果がえられません。逆に抜け毛や薄毛の原因になるので、注意しましょう。

基本のヘアケア

頭皮が乾燥して肌荒れを起こしていたり、余分な皮脂が毛穴に詰まっていたり...と頭皮環境が悪いと、健康な髪は育ちません。
健康な髪のために必要な基本のケアは「正しい方法で洗髪する」「乾燥を防いで保湿する」「紫外線対策をする」この3つ。
面倒に思えることもあるかもしれませんが、お肌のケアと同じように髪もしっかりケアしましょう。

正しく洗髪する

洗髪は1~2日に1回で十分。1日に何度もしないと脂っぽい、べたつきが気になるような場合は頭皮トラブルが起きているかもしれません。
女性の場合、シャンプーのしすぎなど過剰なヘアケアで逆に頭皮トラブルが起こっていることが多いようです。シャンプーが頭皮に残ったままだと頭皮の肌荒れの原因になるので、すすぎは念入りにしましょう。

シャンプーで髪を洗ったらトリートメントなどのヘアケア剤で髪の油分を補充しましょう。ヘアケア剤をつけると指通りがよくなるので、切れ毛や抜け毛を防げます。
ヘアケア剤もシャンプーと同じように、しっかりすすいで頭皮に残らないようにしましょう。

洗髪が終わったらタオルドライ+ドライヤーでしっかり乾燥させます。ドライヤーの熱は髪を傷めるイメージがありますが、使い方に気を付ければ問題ありません。
濡れたままの状態で放置するほうがかえって髪にダメージを与えます。

髪が乾いたら優しくブラッシングします。無理に引っ張ると切れ毛や抜け毛につながり、頭皮を傷めることも...。
急いでブラッシングすると静電気が発生しやすく、これも髪を傷める原因になるので、ブラッシングは少しずつ丁寧にしましょう。

このように正しい洗髪方法といっても、特別なケアをしないといけないわけではありません。シャンプーの時に少し気を付けるだけで、髪へのダメージは減らせます。
さらに詳しい洗髪の仕方は→ 女性の抜け毛・薄毛にシャンプーが及ぼす影響。でも説明していますので、そちらも参考にしてみてください。

乾燥を防いで保湿する

髪や頭皮が乾燥すると、フケが出たり地肌が炎症を起こしたりして、頭皮環境が悪化します。髪や頭皮の乾燥を防いで健康な状態にするには、乾燥を招く習慣をやめて、トリートメントなどでしっかり保湿することが大切。

特に女性の場合は、洗髪のしすぎで必要な皮脂が奪われていたり、ヘアカラー・パーマなどの影響で乾燥していることが多いようです。
正しい方法で洗髪し、洗浄力の強すぎるシャンプーは使用しないようにしましょう。またヘアカラーやパーマは、できるだけ回数を減らし、ダメージを少なくしましょう。

また、トリートメントなどのヘアケア剤を使った保湿ケアも重要ですが、これも正しく使用しないと、かえって髪や頭皮に悪影響となることがあるので注意が必要です。
保湿ケアに使用するものとして、リンス・コンディショナー・トリートメントなどがあります。どれも髪の保護が目的ですが、リンスは髪の表面を保護するもの、 コンディショナーはリンスよりさらに保湿効果が高いもの、トリートメントは髪の表面だけでなく、内側にも栄養や油分を補うものといった若干の違いがあります。

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リンスは髪につけたらすぐに流しても構いませんが、トリートメントは10分ほど置いて成分を髪に浸透させてから流しましょう。
リンスは手軽に髪を保護できますが、より効果が高いのはトリートメントです。コンディショナーはリンスとトリートメントの間、というところでしょう。

ヘアケア剤をつける時は、髪の水気をしっかり切ってから適量を手にとります。ミディアムヘアでさくらんぼ大くらい、ロングヘアはそれより多めが大体の目安です。
指先や指の間にもていねいに伸ばして、髪の中心から毛先につけるようにします。頭皮にべったりつけてしまうと、洗い残しの原因になるので注意しましょう。最後に毛先にもみこんでしばらく置いたらしっかりと流します。

紫外線対策をする

秋に抜け毛が多い気がする...という方は多いのではないでしょうか?動物が夏毛から冬毛へ生え替わるのと同じように、秋の抜け毛は季節的なものもありますが、実は夏に受けた紫外線が影響している場合も。
顔や手足だけでなく、髪や頭皮にも紫外線対策は必要なのです。

紫外線を多く浴びると、肌と同じく日焼けした状態になります。赤くなって炎症を起こし、ヒリヒリしたり、皮がむけてフケのように落ちたりします。
また、髪の毛を作る毛母細胞がダメージを受けると、抜け毛や薄毛の原因になるので、しっかり対策しないといけません。特に女性はホルモンの変化により、紫外線の影響を受けやすい時期があるので要注意。
生理前は黄体ホルモンというホルモンが増えてきますが、このホルモンは肌のバリア機能を低下させてしまうので、紫外線などの外からの刺激に弱くなってしまうのです。

このように、紫外線から髪や頭皮を守ることは薄毛予防にもなるので、しっかり対策することが必要です。一番手軽で確実なのは日傘や帽子を使うこと。
ただし、帽子はずっとかぶったままだと、中が蒸れて雑菌が繁殖してしまうことがあるので、かぶりっぱなしにならないようにしましょう。
また、今は髪や頭皮専用の日焼け止めスプレーもあるので、日傘や帽子が使えない時に便利です。
夏はアウトドアの機会も増えますし、紫外線が多い季節なので最も注意が必要ですが、よく晴れた暑い日だけでなく、曇りの日など天気の悪い日でも紫外線は降り注いでいます。
紫外線の強い時間帯(午前10:00~午後2:00)を避けて外出するなど、年間通して紫外線対策に気を付けましょう。

もし日焼けして頭皮にダメージを受けた場合は、とにかくまず冷やすこと。冷やしたタオルを頭に当てたり、冷たいシャワーで頭皮を冷やしましょう。
ヒリヒリしたり赤みがある時は、洗髪は避けた方がベストです。どうしても洗髪したい時は、ぬるま湯で流す程度にし、シャンプーやトリートメントなどは使わないようにしましょう。
シャワーの温度は低めにし、タオルドライも優しく、ドライヤーもなるべく離して...と普段より慎重に、丁寧にケアします。

しばらくすれば落ち着いてくるはずですが、痛みがあったり、赤みがひかないなど症状がひどい場合は、早めに皮膚科を受診するようにしましょう。

一歩進んだヘアケア

上記のような、基本的なケアを意識するだけでも薄毛の改善に役立ちますが、以下のようなヘアケアをプラスすると、さらに効果が得られることがあります。

スカルプケアシャンプーを使う

最近はさまざまな成分や効能のシャンプーが販売されていますが、その中に「スカルプケアシャンプー」というものがあります。
シャンプーの中でも頭皮ケアに特化したもので、毛穴づまりを防いだり、フケやかゆみを和らげるといった効果があります。余分な皮脂によるべたつき・臭いも取り除け、頭皮環境を整えるので、抜け毛・薄毛にも効果的です。
また頭皮ケアだけでなく、髪のハリやコシをよくしてボリュームアップさせるものや、保湿成分がたっぷりと入ったものなど、いろいろなタイプのシャンプーがあるので、効能や使い心地を考えて選びましょう。

頭皮マッサージをする

力を入れてゴシゴシ洗ったり、爪を立てて洗うのは頭皮にダメージを与えますが、正しい方法で頭皮マッサージをすることは、抜け毛・薄毛の改善に役立ちます。
マッサージをすると頭皮の血行がよくなるので、頭皮へたくさんの栄養が行き渡るようになり、毛母細胞も活性化され、髪の成長を助けます。

また、頭皮だけでなく全身の血行もよくなるので、冷え性にも効果があり、顔のたるみも解消されるんだとか。シャンプーの時はもちろん、仕事の合間や時間のある時に取り入れてみましょう。

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マッサージは部分別に若干やり方が違います。
まず髪の生え際は、生え際のおでこに両手の指を当てます。親指は耳の上あたりに置き、小指はおでこの真ん中あたりに置くイメージで。そのまま指の腹で頭皮を上下にゆっくり動かすようにマッサージします。
次に頭頂部は、両手で頭を覆うように頭頂部に指を置きます。頭皮を両側から頭頂部へ向かって押すような感じでマッサージします。指は同じ位置のまま、今度は逆に頭頂部から外側に向かって、円を描くようにマッサージ。
最後に側頭部。親指を首の付け根あたりに置き、人差し指から小指までは耳の上に、覆うような感じで置きます。まず、耳の上を人差し指から小指の4本指で押します。次に耳の後ろに指を持っていき、同じく4本指で押します。そのまま後ろから前へ回すような感じで、頭皮を押し上げます。

頭皮マッサージで注意したいポイントとしては、やりすぎないこと、力を入れすぎないこと、乾燥した状態でやらないことこの3つ。
気持ちがいいからと長時間マッサージしたり、力を入れて強く押しすぎると、かえって頭皮を傷めることもあります。マッサージは指の腹で優しく、1つの行程に約5秒ずつ長くても1日10分以内にとどめましょう。
また乾燥した状態でするのもよくありません。仕事の合間などにする時は短時間にし、自宅などでゆっくりと行える場合は洗髪時か、オイルなどで保湿した状態でマッサージするようにしましょう。

アウトバストリートメントを使う

アウトバストリートメントとは、文字通りお風呂の外で使う、いわゆる「洗い流さないトリートメント」のこと。頭皮環境が良好で髪にも問題がないようなら、インバストリートメント(通常シャンプー後に使う洗い流すトリートメント)だけで十分ですが、髪の傷みが激しかったり、頭皮にトラブルがあるような時は、アウトバストリートメントが有効な場合もあります。
どちらも髪を保護するという役割は同じですが、インバストリートメントはシャンプー後、キューティクルが開いた髪の内側にしっかり浸透・補修するのに対し、アウトバストリートメントは髪の外側を補修・保護します。成分が長く髪にとどまるので、より効果が持続します。
さらにドライヤーの熱や紫外線など、外からの刺激による髪のダメージを防ぐ効果もあります。洗い流さないので時間が省けますし、洗い残しの心配もありません。また「界面活性剤」が少ないので、頭皮への刺激が少なく、頭皮トラブルや薄毛を気にしている人にはおすすめです。

最近はたくさんの商品が販売されていますが、アウトバストリートメントは大まかにいうと、シャンプー後に髪が濡れた状態で使うもの、髪が乾いてから使うものの2種類です。使い方を間違えると効果が半減するので、注意しましょう。
またオイルやミルク・クリーム・ミストなど、形状も成分もさまざまで、保湿力の高さにも若干違いがあります。オイル→ミルクやクリーム→ミストの順に低くなります。

髪のパサつきやくせ毛が気になる人は、油分の多いオイルタイプがいいでしょう。髪がしっとりまとまります。ただし髪が少なめだったり、べたつきが気になる人にはおすすめしません。
髪のダメージがひどかったり、量が少なめの人はミルクやクリームタイプがおすすめ。補修機能が高いうえにあまりべたつきません。また、髪のダメージがそれほどひどくはなく、軽いつけ心地がいい人はミストタイプがおすすめです。手を汚さず気軽に使えて便利です。

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使う時は直接頭皮につけないようにし、使いすぎにも注意しましょう。頭皮に直接つけてしまうと、毛穴詰まりや雑菌の繁殖の原因になったり、頭皮が肌荒れを起こしたりして逆効果です。
使う量も、髪の長さによって変わりますが、もともと油分が多く保湿力の高いものなので、それほどたくさんつける必要はありません。商品に書かれている適量を守って使うようにしましょう。
使い心地や髪質・髪の長さ・ダメージの状態などから、自分にぴったりのものが見つけるといいですね。

薄毛で悩む女性におすすめの「育毛剤」

薄毛で悩む女性の方にまず試して頂きたいのが育毛剤です。しかし、育毛剤はとても多くの商品があり、自分に合った育毛剤を探すのはとても大変です。育毛剤を選ぶ上で一つのポイントは女性と男性では薄毛の原因がそもそも異なるため「女性専用」の育毛剤を選択することです。
おすすめの女性専用の育毛剤をいくつかこちらでご紹介していますので、参考にしてみてください。

ただし、残念ながら育毛剤には発毛効果はありません。抜け毛を予防する「育毛」ではなく早く「発毛」させたい場合は医療機関での「ミノキシジル」の処方が必要です。
おすすめの医療機関(ヘアクリニック)は下のリンク先でご紹介してますので参考にしてください。

「育毛」ではなく「発毛」させたい、早く薄毛を改善したい女性の方は迷わず女性専門の「ヘアクリニック」へ。

育毛剤は抜け毛予防の効果はあるのですが、発毛効果はありません。また、その育毛効果にも個人差があるため、効き目を感じない方もいます。そんな方は迷わずヘアクリニックでの「ミノキシジル」を使った発毛治療をお勧めします!
「ミノキシジル」を処方してくれる、おすすめの女性専門のヘアクリニックはこちらでご紹介しています。

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